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化石標本を作ろう!

化石って何だろう?

化石は、大昔に生きていたものの遺体や生活のあとが地層の中に残されたものです。

 なかでも化石として残るのは、生物の体のうち、かたい部分(貝殻・歯・骨など)であることが多いのです。

   

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化石ができるまで

 生きものの遺体が化石になるまでに、どのくらいの時間がかかり、どのような道すじをたどるのでしょうか?

 1)木の幹や葉が沼や湖に入り込む。

 2)底に沈む

 3)その上に泥・砂・火山灰などが厚くつもる。

 4)地殻変動(ちかくへんどう)で大地が隆起し、露頭で化石が発見される。

 

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化石標本の作り方

(1) 化石を探しにいこう

 福島県は化石の宝庫です。
なかでもいわき市は、いろいろな時代の化石が数多く見つかる地域です。
また棚倉町や塙町では、貝化石がたくさん見つかります。

  

 この他にも梁川町や郡山市西部、会津地方では高郷村などが貝化石の産地です。

福島県内の
化石の産地

 なお、化石の採集が禁止されている場所もありますから、前もって下調べをしてでかけましょう。

(2)クリーニングしよう

 化石を採ってきただけでは、まだ十分ではありません。それを「標本」にするため、まずクリーニングが必要です。

 タガネなどを使って化石についているよぶんな砂・泥をとりのぞく作業をクリーニングといいます。標本をつくる大事な作業です。

 きれいにクリーニングが終われば、化石がぼろぼろにならないように、表面にプラスチックをとかした液をぬり、膜をつくります。これを保存処理といいます。木工ボンドでもだいじょうぶ。

   クリーニング


(3) ラベルをつけよう

 化石を採ってきたら、かならずラベルを付けておこう。採ってきた場所や地層がわからない化石は、標本として価値がありません。

 ラベルに必要な項目は、次のとおり。

番号 通し番号がよいでしょう。
和名・学名 先生や博物館の学芸員にたずねてみよう。
採集地 採集した場所の地名。
地層名 化石の場合にはとても重要なポイントです。
採集者 見つけた人の名前。
採集日 見つけた日も忘れずに!

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化石からわかること

 私たちは、化石から大昔の生物のようすや自然の環境について、多くのことを知ることができます。

 いちばん大事なのは、すでに絶滅した生物について知ることができる点です。恐竜はそのよい例でしょう。

 今は世界のどこにも恐竜はいません。けれども私たちは、恐竜の化石から、それが過去の地球上に確かに存在したことがわかるのです。

  

 また、貝の化石から過去の海のようすを知ることもできます。

 化石になった貝を今の海に棲んでいる貝と比べることで、過去の海の深さや水温などを推定できます。

 一方、陸地にあった植物の化石は、過去の気候を教えてくれます。

 そして化石は、生物が何十億年もかけて進化してきたことを目に見えるかたちで示してくれる、大切な証拠でもあるのです。

 

【お問い合わせ先】

福島県立博物館 学芸課

〒965-0807 福島県会津若松市城東町1-25
TEL:0242(28)6000 FAX:0242(28)5986
Email:general-museum@fcs.ed.jp

 

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