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託されたおもい 寄贈・寄託の名品たち

「兎文櫻桃蒔絵手箱」(うさぎもんおうとうまきえてばこ)
中里壽 作 当館蔵

「瀟湘八景図帖(遠浦帰帆)」雪村周継筆 当館蔵


 今回のテーマ展は「託されたおもい」と名付けました。
 昨年、開館から30年を迎えた福島県立博物館は多くの資料を収蔵しており、当初はからっぽだった美術工芸品の収蔵庫も今や手狭になってきています。
 収蔵庫に大切に保管されている美術工芸品の多くは、寄託・寄贈されたものです。寄託とは期間を決めてお預かりする制度。福島県の宝として未来に継承する価値あるものをお預かりし大切に保管しています。寄贈は博物館がいただく制度。いただいたものは県民の宝として長く伝えられることになります。
 近年、うれしいことに寄贈が続きました。 関谷浩二さん・中里壽さんのお二人の漆芸家の作品を作家さんご本人、コレクターの方から。
 会津漆器の歴史を俯瞰できる重要な漆器資料を会津若松市個人の方から。
 また、県内、会津若松市内の方からご寄贈いただいた会津藩、白河藩ゆかりの絵画作品は修復を施しよみがえりました。
 さらに、戦国時代福島の文化を代表する雪村周継の名品がこのたび寄贈されました。
 しかし、喜ばしいことばかりではありません。南相馬市小高区の同慶寺からお預かりしている漆工芸品は東京電力福島第一原発事故による避難からのレスキュー活動の結果、当館で保管しています。
 展示されている作品に託されたおもいが博物館を作っているのです。今回の小さな展示がそのおもいに触れる機会になれば幸いです。

 

開催概要
期  間 平成29年6月10日(土)〜7月17日(月・祝)
会  場 常設展部門展示室 歴史・美術
観覧料 常設展料金でご覧になれます。
大人・大学生270円(210円)  ※( )内は20名以上の団体
高校生・小中学生 無料

 

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