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戊辰戦争ピックアップ1―西郷頼母の戦略談―
「保科藩老戊辰戦略談一片聞書」
(『雪冤一弁附録』より) 当館蔵
慶応四年五月朔日白川戦争略図
安斎勇雄氏蔵


 幕末の会津藩家老の中で独自の存在感を持つのが西郷頼母(1830-1903)です。頼母は、@藩主松平容保の京都守護職就任に反対 A戊辰戦争時総督をつとめた白河で大敗後に降伏を建言 B会津籠城後は徹底抗戦を唱える など意志の人でした。
 頼母の言動は他の藩老と一線を画すことが多く、戊辰戦争後、かつての仲間達からは必ずしも良い評価を得られませんでした。長い後半生、頼母自身はそのことをどう感じていたのでしょうか。
 その答えが当館収蔵資料の中に見つかりました。会津藩士・渋谷源蔵が著した『雪冤一弁(せつえんいちべん)』という書がありますが、源蔵はこの書を編むため、『雪冤一弁附録』(以下『附録』)という基礎資料集も遺しています。『附録』の中には「保科藩老戊辰戦略談一片聞書」という記事が含まれ、これが源蔵が頼母に行ったインタビュー記録であり、頼母の赤裸々な胸の内が語られていました。
 このポイント展では『附録』をご紹介すると共に、頼母が指揮した白河の戦いの略図、頼母が詠んだ和歌をご覧いただきます。

※西郷頼母は明治以降「保科近悳(ほしなちかのり)」を名乗りますが、ここでは統一して「西郷頼母」でご紹介します。

開催概要
期 間 平成30年4月3日(火)〜 4月27日(金) 6月1日(金) ※好評につき会期延長
会 場 福島県立博物館 常設展総合展示室 近・現代
観覧料 常設展料金でご覧になれます。
大人・大学生270円(210円)  ※( )内は20名以上の団体
高校生・小中学生 無料

 

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