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東山発電所 〜若松に電灯がともった〜
現在の東山発電所外観(提供:東北電力株式会社)

建設当時の東山発電所(提供:東北電力株式会社)

水圧鉄管(提供:東北電力株式会社)

取水堰(提供:東北電力株式会社)

 東山発電所は明治34年(1901年)当時の会津電力によって設立された水力発電所です。当時の東山村石山の湯川の西岸(左岸)沿いに設けられました。(現在の東山温泉駐車場南西付近)会津地方に作られた発電所としては2番目で、現在も存在する施設です。(会津で最初の発電所は喜多方の大塩川に設けられましたが、その後廃止) この施設は、湯川が山地から盆地域に移り変わる地形を巧みに利用して作られています。川から取水するために湯川に小規模な堰を設けて水量を安定化させています。大規模なダムなどで人家などを水没させるようなものではありません。途中の導水路や圧力鉄管などもこの付近の地形・地質をうまく利用したものといえましょう。また設立から現在まで水害などにより大きく破損することもなく、100年以上も続いた現在でも運営することができるのも当時の設計や土木技術のたまものです。明治時代の若松町に初めて電灯を灯した功労施設としてスポットをあてても良いのではないでしょうか。
 このポイント展では、東山発電所についての仕組みを地形や地質、水流などと関連づけながら紹介します。自然を利用して電気を生み出した技術の歴史的側面をぜひご覧ください。



開催概要
期  間 平成29年10月28日(土)〜12月3日(日)
会  場 福島県立博物館 エントランスホール
観覧料 無料でご覧になれます。

 

 

 

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