トップページへ 展示の案内へ 催し物の案内へ 収蔵資料の案内へ 展示カレンダーへ ご利用案内へ

◆TOP >> 展示>>ポイント展 >>お日市のお札〜会津・夏の風物詩〜

 

お日市のお札 〜会津・夏の風物詩〜
鶴ヶ城稲荷神社 お日市(7月13日)

津島神社お日市(7月15日)で配られるお札

田中稲荷神社お日市・ほおずき市(7月10日)

三宝胞衣荒神社お日市(7月7日)で配られるお札

 会津若松の夏の風物詩「お日市(おひいち)」は、会津地域では新年の初市とともに広く知られた身近な伝統行事です。会津若松市内では毎年7月1日、日新町の長福寺(おんば様)のお日市を皮切りに以後9月上旬まで、多くの寺社でお祭りが続きます。
 小さな祠やお堂では、その戸が開けられるのは1年のうちでもお日市の当日だけ、ということもあり、多くの住民が参拝に訪れます。また、お日市を執り行う氏子組織などの中には、昭和40年以降の新住居表示によって消えた町名が残っており、今なお人々が旧来の町名でのつながりを意識する機会ともなっています。露店や盆踊り・カラオケ大会など様々な催しもあり、毎年近所のお日市に出かけるという市内の方も多いのではないでしょうか。
 お祭りの日に市が立ったことがお日市の名の由来とされ、一説には蒲生氏郷の時代から続くとも言われます。また、例えば喜多方市山都町木曽・宗像神社の祭りは「木曽ビツ」(木曽のお日市)と呼ばれ、お日市(オヒチ、ビツとも)の語は会津地方の各地で見られます。現在では市としての要素は薄れながらも、会津の夏祭りの代名詞となっています。
 このポイント展では、地域に根差したお祭りであるお日市について、それぞれの寺社のお札と写真を展示するとともに、会津のお日市を通して続いてきた周辺地域の信仰についても紹介したいと思います。



開催概要
期  間 平成29年9月1日(金)〜11月22日(水)
会  場 福島県立博物館 常設展部門展示室 民俗
観覧料 常設展料金でご覧になれます。
大人・大学生270円(210円)  ※( )内は20名以上の団体
高校生・小中学生 無料

 

 

 

←前のページに戻るページの先頭へ↑

福島県立博物館リンク・バナー Copyright(C)Fukushima Museum,
All rights reserved.
ご意見/ご感想よくある質問著作権/リンク/免責事項サイトマップ