トップページへ 展示の案内へ 催し物の案内へ 収蔵資料の案内へ 展示カレンダーへ ご利用案内へ

◆TOP >> 展示>>ポイント展 >>むかしの道具〜ご飯をつくる・おいしくたもつ〜

 

むかしの道具〜ご飯をつくる・おいしくたもつ〜
ご飯を炊くための羽釜(はがま)

氷冷蔵庫(こおりれいぞうこ)


 古民家をリフォームして昭和のなつかしい空間が広がる古民家カフェが、女性や若者たちに新鮮なおしゃれスポットとして人気を集めています。その少し前の時代の食事は、どのような道具によってつくられていたのでしょうか。
 昭和のはじめ頃までの日本の台所は土間になっていました。そこには、かまどや流しや水がめが置かれていて、火を起こしたり、料理をしたりしたのです。台所からひとつづきになっている部屋の床の一部を四角に切って石や土などで囲み、灰を入れて火を燃やせるようにしたのが「いろり」です(当館の体験学習室にもあります)。台所でつくった料理をなべや飯びつに入れて運び、いろりのまわりで、ご飯やみそ汁をとりわけられ、家族それぞれにお膳が準備されました。
 食事は、ただ食べる行為だけでなく、いろりの周りにみんなが座って、家族団らんの場所にもなりました。この道具たちは、電気を使う現代の道具の性能には遠く及ばないものの、食事をつくり、おいしくたもつための工夫をほどこしてあるものばかりです。また、その姿はレトロな風貌があり、今の人々にも魅力が感じられるものではないでしょうか 。

【展示資料】
・氷冷蔵庫(こおりれいぞうこ)
・羽釜(はがま)
・電気釜(でんきがま)
・おはち(めしびつ)
・えじこ(めしびつ入れ)
・箱膳(はこぜん)  など



開催概要
期  間 平成28年12月2日(金)〜平成29年3月1日(水)
会  場 福島県立博物館 常設展部門展示室 民俗
観覧料 常設展料金でご覧になれます。
大人・大学生270円(210円)  ※( )内は20名以上の団体
高校生・小中学生 無料

 

 

 

←前のページに戻るページの先頭へ↑

福島県立博物館リンク・バナー Copyright(C)Fukushima Museum,
All rights reserved.
ご意見/ご感想よくある質問著作権/リンク/免責事項サイトマップ