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ふくしまの戦争資料

風船爆弾の気球


  展示した資料は、「風船爆弾」の和紙製気球の下半分です。この資料は、寄託者の父親が、戦後、復員して職場復帰した際に、呉羽化学工業錦工場(現いわき市錦町)に廃棄してあったものです。
 『呉羽化学五十年史』によると、呉羽化学工業錦工場内の相模海軍工廠錦作業所では、貼り付けた和紙(美濃紙)にポリビニルアルコールを吹き付けた小型の気球を生産していました。この和紙製気球は、実際には作戦が中止された海軍用の小型気球の下半分と考えられます。
 また、今回は陸軍の風船爆弾関係資料も展示します。陸軍気球連隊が、現いわき市勿来町で、「風船爆弾」を打ち上げていました。気球には高度調整用に砂を入れた布製の袋が吊り下げられていました。展示した袋は敗戦によって廃棄されたもので、寄贈者の父親は道具袋として利用していたそうです。


展示資料
「風船爆弾の気球(ふうせんばくだんのききゅう)」
  いわき市個人蔵 福島県立博物館寄託
「風船爆弾の砂袋(ふうせんばくだんのすなぶくろ)」
  いわき市の個人の方より寄贈 福島県立博物館蔵   ほか



開催概要
期  間 平成28年7月16日(土)〜8月21日(日)
会  場 福島県立博物館 常設展総合展示室 近・現代
観覧料 常設展料金でご覧になれます。
大人・大学生270円(210円)  ※( )内は20名以上の団体
高校生・小中学生 無料

 

 

 

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